一月は行政関連の紺プラウアンス遵守に対する対応が多い月となりました。研修等多くの行政が行っています(中には予算消化に伴う開催もないとは言えないと思いますが、個人的見解です)今回集中的に対応を行っていたのが熊本市です。 年末に熊本市では、上司が部下に飲食をおごらせるなどパワーハラスメントが発覚し対応を行っているという状態です。 行政のコンプライアンス問題は着服関連がほとんどですが、今回の例は非常に珍しいケースです。ただこのような事例が熊本市で行われていたとすると(被害者、加害者の周りの人たちが5年間も見過ごしていた)同行政の中で類似事例があると思われます。非常に大きな問題になると思われ調査を急遽実施されたのだとおもいます。
パワハラの問題が出たいので、1月30日厚生労働省にて開催された”職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議”にて職場の「いじめ・嫌がらせ」、「パワーハラスメント」に関する定義の例が公表されました。 職場の「いじめ・嫌がらせ- 職場およびそれに隣接する場所、時間において従業員若しくは使用者らから一時的若しくは継続的になされる心理的、物理 的、暴力的な苦痛を与える行為の総称 (水谷英夫著 『職場のいじめ・パワハラと法対策』)
- ○ 職場(職務を遂行する場所全て)において、仕事や人間関係で弱い立場に立たされている成員に対して、精神的又は身体的 な苦痛を与えることにより、結果として労働者の働く権利を侵害したり、職場環境を悪化させたりする行為
- 職場において、地位や人間関係で弱い立場の人たちに対して、繰り返し精神的又は身体的な苦痛を与えることにより、結果と して相手の働く権利を侵害し、職場環境を悪化させる行為 (職場のハラスメント研究所)
- 職務上の地位又は職場内の優位性を背景にして、本来の業務の適正な範囲を超えて、継続的に相手の人格や尊厳を侵害 する言動を行うことにより、就労者に身体的・精神的苦痛を与える、又は就業環境を悪化させる (クオレ・シー・キューブ)
- 職場において、職務上の地位や影響力に基づき、相手の人格や尊厳を侵害する言動を行うことにより、その人や周囲の人に 身体的・精神的な苦痛を与え、その就業環境を悪化させること (21世紀職業財団)
- ○ 職務上の権限や上下関係、職場における人間関係等に伴う権力を利用し、業務や指導などの適正な範囲を超えて行われる 強制や嫌がらせなどの迷惑行為
"基本的に職務上の地位又は職場内の優位性"を背景とした行為と記載されています。ポイントは”職場内の優位性”です。上下関係での優位性を利用したパワハラは皆さんお分かりだと思いますが、”職場内の優位性”というのは上下関係で下から上に対する行為、同僚間での行為も含まれることです。
この点に関しては、各企業様コンプライアンス研修にて言及をお願いいたします。 今回コンプラ関連で驚いたことは”原子力災害対策本部の議事録がない”という事実です。これは明らかに計画的犯行です。それを黙認した周りの人々も責任があるのは明白です。ただ、このような資料は別で秘密裏に保管されている場合が多いので情報公開の場でそれが明白になるとはおもいますが、10年後、20年後のような気がします。 その他- 特定商取引法違反:長崎の訪問販売業者を業務停止
- オリンパスに警告…内部告発で配転「人権侵害」※1
3.メンタルヘルス 被災地の人々への提供 メンタルヘルスに関しては、厚生労働省が”メンタルヘルス法制化”を公表しました。この問題が上記のパワハラの問題とも関連性を持つ問題なので、後日特集として投稿いたします。 後被災地の人々へのメンタルヘルスの強化が重要です。様々な災害が起きた場合災害が起きて10年間ほどは地域の人々はメンタル的に被害を生じます。 ※メンタルヘルスは後日特集で投稿いたします。
4.地域活性化・エコ 本日は地域活性化とエコを両立させる”Park & Ride"をご説明します。 ”Park & Ride"字のごとくキーワードは”駐車と乗ること”です。 具体的に言うと、例えば地域の中心部への交通手段が電車、バス、自家用車の3パターンあるとします。 自家用車で中心部へ行く人が集中すると ⇒ CO2排出量の増加、交通渋滞、中心部での購買集中が発生します。 ここで 自家用車 ⇒ 中心部 へいく交通ルートを 自家用車 ⇒ 駅最寄の駐車場へ駐車 ⇒ 電車 ⇒ 中心部 に変更すると
- 交通渋滞の緩和
- Co2削減
- 最寄駅で一度歩くことによりその地域で購買がうまれる
尚詳細をお知りになりたい方、ご相談されたい方はご連絡頂きましたら、小生の知る限りではございますが お教えいたします。